分譲マンションには、自分が所有権を持つ専有部分と、マンションの購入者の共有財産である共用部分があります。

地震に強いマンションの探し方
地震に強いマンションの探し方

分譲マンションの専有部分と共用部分

分譲マンションには、専有部分と共用部分があります。専有部分とは、部屋など、購入した人にのみ所有権が認められている部分です。共用部分は、その分譲マンションを購入した人全員に所有権がある部分で、みんなの共有財産となります。専有部分は、自分だけの持ち物ですから、好きに使うことができます。部屋の内装や設備の変更、リフォームなども自由に行うことができます。ただし、専有部分のメンテナンスや修理などにかかる費用は、すべて自己負担となります。また、利用に関しては、ある程度の制約を設けているところもあるので購入する時には確認が必要です。

共用部分は、みんなの持ち物ですので、日々のメンテナンスや補修などは、管理組合などが行います。費用も、積立金などから支払われます。使用に関しては、自分の物を置かない、勝手に柵をつけたり、色を変えたりしてはいけないなどの決まりがあります。共用部分とは、具体定に言うとエントランスや廊下、敷地などがあります。ベランダは、専有部分と思われがちですが、共用部分となります。ただし、ベランダは共有部分であっても物を置くなどのある程度の私用が許されているケースがほとんどです。その分譲マンションの所有している部屋を再び売る時には、共用部分の権利も同時に譲渡することになります。専有部分と共用部分の権利の譲渡は別々にすることはできません。ですから、どちらか一方に抵当を設定することも不可能です。

オススメワード