マンションの隣近所に高齢者が住んでいたら日常生活する上で気配りしてあげることが住民同士の結束力を高めるのです。

地震に強いマンションの探し方
地震に強いマンションの探し方

日常的な気配りをすることが住民同士の結束力を高めるマンション

人口減少が進み続けている一方で高齢化の進むわが国では戸建に比べてマンションの方が室内の移動動線が少ないことやバリアフリー化が進んでいることなど生活のしやすさに人気があるので、高齢者が生活しづらい地方の戸建からマンションへ転居する割合が高まっています。結果的にマンション住民には高齢者が増えているので、自分の住むマンションの上下階や左右階に高齢者世帯があるようならば日常生活するうえで気をつけてあげなければならないことが増えているのです。

第一に、お互いの生活時間帯が異なるようであれば、小さい子供たちの走り回る足音や楽器演奏音、あるいは早朝や深夜にトイレ排水音のような生活音など、自分たちの生活リズムにとって異なる音を騒音や雑音と感じる高齢者がいることです。第二に、世の中にペットブームが広がっているので大抵のマンションでは管理規約によって条件付きでペット飼育が認められているとは言うものの、獣特有の臭いや鳴き声或いは飛び散る体毛などを嫌うデリケートな高齢者がいることです。第三に、住民全員で行う敷地周辺の雑草刈りのような共同作業や集会室で時折り開く住民の寄り集まりに多忙を理由にして参加を拒んでばかりいないで、時々、参加して情報交換や交流を図る必要があることです。第四に、家庭ごみの出し方ルールや粗大ごみ処理などで無頓着なごみの出し方をして役員に迷惑をかけてはいけないことです。最後に、殆ど隣近所の付き合いなしに暮らしていても高齢者世帯の日常生活に日々、郵便受けのたまり具合や電力メーターの回転スピードなどで異常のないことを住民全体で見守ってあげる気配りをしてあげることです。